平塚タクシー強殺7年 情報提供呼び掛け

事件解決に向け情報提供を求めるチラシ

 2010年に平塚市横内の東海道新幹線高架下に止めたタクシー内で、運転手荒井庄次郎さん=当時(62)=が殺害された状態で見つかり、売上金などが奪われた強盗殺人事件は、20日で発生から7年を迎える。特別捜査本部が置かれている平塚署は同日、村松康夫署長らがJR平塚駅北口広場付近でチラシを配布し、情報提供を呼び掛ける。

 県警はこれまでに延べ1万7300人の捜査員を投入。現場周辺などで聞き込みを行っているが、事件解決に結び付く有力な情報は得られていない。

 チラシは500枚を配布予定。事件の概要や荒井さんが運転していたタクシーと同型の写真、事件の直前に出発した平塚駅北口と発見場所との位置関係を示した地図などを掲載している。同署は「発生から7年が経過し、情報も少なくなってきた。小さな情報でも提供してほしい」と話している。

 事件は、10年5月20日午前3時45分ごろに発覚。タクシーのトランク内で、荒井さんが首から血を流して死亡しているのを同署員が発見した。運転席付近が燃やされ、所持金と売上金が奪われていた。

 情報提供は、同署電話0463(31)0110。

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