ひきこもりなどの専門相談 横浜市が実施へ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

ひきこもりなどの専門相談 横浜市が実施へ

 横浜市は「ひきこもり等の困難を抱える若者の専門相談」を今月中旬から全区役所で実施する。

 市によると、ひきこもりなどの困難を抱える15~39歳は市内に少なくとも8千人いると推計される。これまで市青少年相談センターや地域ユースプラザなどで自立に向けた支援を行ってきたが、より身近な区役所で実施することで、多くの人や家族を適切な支援につなげるのが狙い。

 専門相談の対象は市内在住の15~39歳の当事者とその家族で、費用は無料。各区役所で月2回行い、各区こども家庭支援課(中・戸塚区は生活支援課)に事前に電話予約が必要。地域ユースプラザで若者の自立支援を行ってきた社会福祉士らが相談に当たる。

 青少年相談センターでは「本人や家族だけでは解決が難しい事例も多い。長期化や深刻化を防ぐためにも相談してほしい」と呼び掛けている。

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