生活支援ロボットの現状は 開発推進の県が24日フォーラム|カナロコ|神奈川新聞ニュース

生活支援ロボットの現状は 開発推進の県が24日フォーラム

特区の取り組みの一環で商品化されたリハビリ補助ロボット。まひした手や足を空気の力で動かす(エルエーピー提供)

 「さがみロボット産業特区」を活用して生活支援ロボットの実用化や普及を進めている県は24日、相模原市南区の「ユニコムプラザさがみはら」で「第1回マッチングフォーラム」を開く。

 ロボット関連産業への参入を視野に入れている中小企業向けに、介護・医療、鳥獣被害対策分野の現場のニーズを紹介する。

 新たなロボット開発の出発点となるニーズを紹介し、参入を支援すると同時に、ニーズと合致した開発を後押しして早期の実用化につなげる狙い。

 介護施設を運営する関係者や野生動物分野の研究者、獣医師が現場のニーズを紹介するほか、国や県の支援制度の紹介、企業間のマッチングにつなげる名刺交換会・交流会も行う。

 特区は、さがみ縦貫道路沿線地域の9市2町(現在は10市2町)を対象エリアに2013年2月に指定され、特区内での実証実験などが進められてきた。17年3月までに実証実験数は138件、商品化は12件。県は普及のため、ロボットを使う体験者の募集や導入の際の補助も設けている。

 フォーラムは午後2時~4時50分。無料。定員100人で、県ホームページから申込書をダウンロードし、ファクスで申し込む。ファクスは045(210)8871。

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