まつりの主役 桜まだ? 湘南、西湘で春本番も満開ならず

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2017/04/08 12:02 更新:2017/04/08 12:03
 春本番を迎える中、湘南や西湘地区に桜満開の報がなかなか届かない。湘南、西湘各地で桜まつりに備えている関係者は花を仰ぎながら気をもんでいる。

 平塚市西真土などを流れる渋田川沿いでは、鷹匠橋の周辺の両岸に毎年約600本のソメイヨシノが咲き誇るが、ことしは7日現在でまだ三分咲き程度だ。保全活動を担っている市民団体「21渋田川プロムナードプラン推進協議会」などが運営する「第18回桜まつり」は9日に開催予定。同協議会の岸文雄会長(74)は「先月末からの寒さで開花が止まってしまった。週末に一気に咲いてほしい」と願っている。

 一方、松田町の寄地区で1日に始まっている「しだれ桜まつり」も、町によると開花具合は「全体としてほころび始め」という。清流・中津川の右岸約1キロにわたって220本が植えられているしだれ桜や、樹齢250年といわれる土佐原の古木もつぼみが多い状態だ。町はまつりの期間を16日まで延長したという。

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