奇祭「かなまら祭」 川崎、外国人観光客らでにぎわう

ユニークなみこしを担ぎながら、川崎大師駅前の商店街を練り歩いた「かなまら祭」=川崎市川崎区

 男性器をかたどったみこしが街に繰り出す「奇祭」として知られる川崎市川崎区の金山神社(若宮八幡宮境内)の例祭「かなまら祭」が2日、行われた。氏子らがユニークな姿のみこしを担いで、近くの京急線川崎大師駅前や商店街を練り歩き、境内や沿道は多くの観光客らでにぎわった。

 美人画や春画で有名な喜多川歌麿にちなみ、「ウタマロフェスティバル」として外国にも知られ、多くの外国人が詰め掛けた。江戸時代に川崎宿の飯盛り女たちが性病よけの願掛けをしたことが由来とされ、現在、ご神体の「かなまら様」は子授けや安産、夫婦円満などの御利益があるといわれる。

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