プロの指導受け研究 横須賀高で発表会地元機関協力|カナロコ|神奈川新聞ニュース

プロの指導受け研究 横須賀高で発表会地元機関協力

研究の成果を発表する生徒ら=県立横須賀高校

 県立横須賀高校(横須賀市公郷町)の1年生約280人が、三浦半島内の各研究機関から指導を受けながら取り組んだ研究成果の発表会が26日、同校で開かれた。ロボット開発や通信技術など幅広いテーマに分かれた75グループがプレゼンテーションを行い、生徒同士で知識を共有した。

 同校は2016年度から、文部科学省から理数系教育に重点を置いて研究する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けており、生徒たちは昨年7月に研究を開始。SSHには、日産自動車総合研究所、防衛大学校、電力中央研究所など12機関が協力した。

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)から指導を受け、深海から発見された酵素について調べたグループは、美容や医療など人々の生活に役立つ働きをまとめた。論文を読んで研究を進めたメンバーは「理解するのが大変だったが、深海生物が身近な場所で社会に貢献していることが分かり、もっと調べたいと思った」と目を輝かせていた。

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