添い寝の職員が原因か 川崎・施設男児が窒息死|カナロコ|神奈川新聞ニュース

添い寝の職員が原因か 川崎・施設男児が窒息死

 川崎市中原区井田3丁目の市中央療育センターで26日に短期入所中の男児(9)が死亡した件で、死因は窒息死の可能性が高いことが29日、中原署への取材で分かった。同署は、添い寝していた20代の女性職員が誤って窒息死させたとみて、業務上過失致死の疑いで捜査している。

 同署によると、職員は26日未明、ぐずる男児を寝かしつけようと添い寝しているうちに眠り、男児に覆いかぶさった。約2時間後に起きると男児の意識がなく、病院に搬送されたが死亡が確認された。

 28日に司法解剖した結果、男児は窒息死の可能性が高いことが判明。同署は、職員が添い寝していた際に男児の口や鼻をふさぐ状態になったとみている。

 同センターには、18歳までの主に知的障害のある子どもが入所。社会福祉法人「同愛会」が指定管理者として運営している。

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