ツタヤ図書館巡り告発検討 海老名で市民グループ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

ツタヤ図書館巡り告発検討 海老名で市民グループ

 指定管理者制度に移行した海老名市立中央図書館が2015年10月にリニューアルオープンする際に行政手続きに問題があったとして、市民グループが告発を検討していることが22日までに明らかになった。

 このグループは「海老名市長は職務権限がないにもかかわらず、同館1階の約540平方メートルを指定管理者のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC・レンタル大手TSUTAYA〈ツタヤ〉の運営会社)に使用を許可した」と指摘。別の市民による関連した住民訴訟で「法律上、許可権者は教育委員会」と市は認めて修正したが、市価より安い使用料設定などは無効と指摘している。

 指摘に対して市は「住民訴訟が係争中であり、コメントは差し控えたい」と回答。ある市議は「認識不足による担当職員のミスと考えられる。いずれにしても誤りが判明したのならば、速やかに議会に報告、市民に説明すべきだ」と話している。

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