逸見の推移絵画に 横須賀の山口さん作品展|カナロコ|神奈川新聞ニュース

逸見の推移絵画に 横須賀の山口さん作品展

逸見地区を拠点に活動する山口さん。絵画展の会場には同地区の風景を描いた作品が並ぶ =横須賀市東逸見町

 横須賀市逸見地区を拠点に活動する画家、山口功さん(80)の絵画展が、同市東逸見町の地域住民の交流拠点「おもしろかん按針」で開かれている。谷戸地域とトンネルが続く逸見地区の風景を描いた約40点が展示されている。来年4月まで。

 山口さんは、30年前に横須賀に転居。同市東逸見町の高台にあるアトリエで創作活動を続けている。

 絵画展の作品は、高い場所から町全体を眺めた構図が中心。アトリエのベランダから画材越しに見た風景のほか、海上自衛隊や米海軍の基地、観音埼灯台など東京湾沿いの有名スポットが遠方に小さく見える様子を一枚に描くなど、町を俯瞰した油彩画などが並ぶ。

 1980年代を描いた作品が多く、山口さんは「マンションや家が建ち、逸見もずいぶん変わった。町の景色の推移を感じてほしい」と話している。

 市民団体「コロボックルの会」(金子浩吉会長)の主催。同交流拠点の開館は、金・土・日曜と祝日のみ。問い合わせは、ガス会社「按針」電話046(822)5671。

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