着物を通じ伝統学ぶ 中高生450人が着付け挑戦|カナロコ|神奈川新聞ニュース

着物を通じ伝統学ぶ 中高生450人が着付け挑戦

約450人が中高生の着付けを楽しんだコンテスト

 NPO法人「きもの文化・歴史風俗研究会」(尾崎弘子会長)などが主催する「きもの文化活動 歴史へのご招待」が27日、川崎市中原区の中原市民館で開かれ、約450人が中高生の着付けコンテストなどを楽しんだ。

 日本の伝統文化である着物の継承・啓発などを目的として1982年に始まった。35回の節目に、市と交流がある島根県益田市の「糸操り人形」が川崎市内初上演。紅花の収穫、染料作り、紅染めでハンカチ作りに挑戦した市立宮内小の5年生が発表し、「今後も日本の技術や伝統を調べ、伝えていきたい」とアピールした。

 尾崎会長は「国際化の中、子どもらが着物を通じて日本の伝統を学び、自信につなげてもらえれば」と語った。


 中高校生の着付け・マナーコンテストの結果は次の通り。
 【中学生】▽優勝 谷穂香(西高津)▽準優勝 稲田春花(同)▽楽しみましたで賞・神奈川新聞社賞 高島楓(今井)
 【高校生】▽優勝 田代望(桜陽)▽準優勝 泉山貴帆(川崎工科)▽楽しみましたで賞 細谷莉那(高津)

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