横須賀市長らを告発 偽証容疑で市議会|カナロコ|神奈川新聞ニュース

横須賀市長らを告発 偽証容疑で市議会

 横須賀市議会は15日、地方自治法100条に基づく調査委員会(百条委)で虚偽の陳述をしたとして、同法違反(偽証)の疑いで、吉田雄人市長ら3人の告発状を横浜地検横須賀支部に提出したと発表した。同支部が受理するかどうかは後日決まるという。

 告発状は板橋衛議長の名前で提出。吉田市長については、昨秋の帆船日本丸招致事業と、市全額出資法人が建築基準法に違反した状態でバーベキュー施設の営業をしていた問題を巡る証人喚問で、虚偽の陳述があったとしている。

 同法100条7項は、虚偽の陳述は3カ月以上5年以下の禁錮に処すると定めている。板橋議長は市議会事務局を通じ、「今後、検察庁において告発は正式に受理されたのち、刑事処罰について適切な判断がされるものと考えている」とのコメントを出した。

 一方、吉田市長は同日の定例会見で、「残念だし、納得できない。告発の対象になるとは到底考えられないし、偽証にも当たらないと認識している」と反論。「このような案件で告発までいくべきであったか、市議会の在り方も市民に認識してほしい」と述べた。

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