「イクボス」推進へ 市が男女共同参画新素案|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「イクボス」推進へ 市が男女共同参画新素案

 男女共同参画社会の形成促進に向けた基本計画「ひらつか男女共同参画プラン」の改訂作業を進める平塚市は、「イクボス」の推進など社会情勢の変化を踏まえた新プランの素案をまとめた。

 市が公表した新素案では、新たな施策の方向として「市の率先行動」を明示。仕事と家庭の両立ができる職場環境の構築をはじめ、子育て・介護と仕事の両立を理解して支援する上司「イクボス」の推進などを挙げている。

 このほか「地域社会における男女共同参画」では、防災分野における女性参画の推進をうたっている。具体的には、被災現場や避難所などで、女性の視点や意見を取り入れた対策を進めるよう啓発していく。

 現行のプランは、国の法律規定に伴って2007年に策定。10年近くが経過する中で、女性の活躍推進など社会の動きへの対応が求められていた。

 市は素案に対する市民意見を募集する。市内の在住・在勤・在学者や市内の事業所経営者、団体らが対象で、寄せられた意見を反映させて本年度中の策定を目指している。

 素案は、市役所や各公民館、各図書館などで閲覧できる。意見の募集期間は11月4日~12月5日。問い合わせは、市人権・男女共同参画課電話0463(21)9861。

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