イノシシ用わなにクマかかる、住宅近辺のミカン畑で/伊勢原|カナロコ|神奈川新聞ニュース

イノシシ用わなにクマかかる、住宅近辺のミカン畑で/伊勢原

伊勢原市内のミカン畑のイノシシ用わなにかかった雌のツキノワグマ(伊勢原市提供)

伊勢原市は9日、同市上粕屋に設置したイノシシ用のわなに雌のツキノワグマ1頭(体長102センチ、体重33キロ)がかかり、丹沢山中の鳥獣保護区に放した、と発表した。

市によると、8日午前6時過ぎ、ミカン畑内のイノシシ用捕獲わな(長さ約2メートル、幅約1メートル、高さ約1メートル)にクマが入っているのを付近の住民が見つけ届けた。市は麻酔注射後、個体識別用の標識を付け、同日午後5時20分に放した。

クマが捕獲された付近には住宅が点在している。これまで、イノシシによる農作物被害が報告されていたため、9月上旬にわな15基を市の許可で設置していた。しかし、同所周辺ではクマの目撃情報はなかったという。

同市では4日、子易地区で雄のツキノワグマ1頭が捕獲されたばかり。

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