「メダル取りたい」 リオ五輪パラ卓球 伊藤選手が意気込み|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「メダル取りたい」 リオ五輪パラ卓球 伊藤選手が意気込み

パラリンピックへの意気込みを語った伊藤槙紀選手(左)と母親の享子さん=鎌倉市役所

 リオデジャネイロ・パラリンピックの卓球女子代表で鎌倉市在住の伊藤槙紀選手(31)が10日、市役所を訪れ、「落ち着いてプレーし、メダルを取りたい」と意気込みを語った。

 伊藤選手は知的障害の「クラス11」に出場。市立深沢中学校時代に卓球を始め、中学3年で初めて日本一に輝いた。バックハンドのラリーで変化をつけ、フォアハンドで相手を仕留める攻撃型。今年1月時点の世界ランクが4位となり、パラリンピック初出場を決めた。

 都内の企業でクリーニングの仕事をしながら毎日2~3時間練習し、週末は試合に出る生活。大舞台で活躍するため、新しいサーブを練習しているという。

 初戦となる9月8日は32歳の誕生日。母親の享子さん(55)は「中学で出会った卓球にここまで導いてもらった」。松尾崇市長は「練習の成果を遺憾なく発揮し、市民に勇気を与えてくれるような活躍を祈っている」と激励した。

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