船や魚航海で学ぶ 小中学生が湘南丸に体験乗船|カナロコ|神奈川新聞ニュース

船や魚航海で学ぶ 小中学生が湘南丸に体験乗船

実習船「湘南丸」に乗船する児童ら=三浦市三崎

 海に親しんでもらおうと、三浦市内の小中学生約30人が3日、県立海洋科学高校(横須賀市長坂)の漁業実習船「湘南丸」(菅原敬船長)に体験乗船し、相模湾を航海した。「三浦市こどもの船」と題するイベント。市教育委員会などの主催で37回目。

 複合施設「うらり」(三浦市三崎)で出航式が開かれ、石垣隆副校長が「三浦市とは深い縁で結ばれている学校。将来船や魚のことなど学びたい人がいたら、入学してほしい」とあいさつした。式後、児童らは三崎港から乗船。出航前には同船が釣ったメバチマグロの解体をデッキで見学した。

 航海では同高生徒らに案内されて児童らは操舵(そうだ)室など船内を見て回った。採取したプランクトンを虫眼鏡で観察したり、海の透明度を調べたりと、海洋観測の実習を体験した。

 参加した小学5年の大谷龍生君(11)は「プランクトンは小さくてかわいく、観察するのは面白かった」と話していた。

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