ネットで拡散、市民「反対」の声 共産党の質問制限案受け|カナロコ|神奈川新聞ニュース

ネットで拡散、市民「反対」の声 共産党の質問制限案受け

 共産党県議団の代表質問を制限する自民党県議団による提案を受け、連日審議が続いた県議会議会運営委員会(議運委)。11日午前から始まった審議は断続的に続き、12日未明になっても終わらず午前3時に「継続審議」となった。この間、インターネットのツイッターには「神奈川県議会」というキーワードが入ったツイートが12日未明には3万件を超え「トレンド1位」にランクインし、大きな注目を集めた。

 ネット上での話題を聞きつけ、12日午後1時ごろには県庁前に「民主主義を破壊するな」「特定政党に対する代表質問の権利の制限に反対します」「レッドパージ反対」などと書いたプラカードを掲げる市民十数人が集まった。

 横浜市内の女性会社員(29)は「民主主義の根幹が壊されようとしていると思う。許されてはいけない」と、貴重な休日を使って駆け付けた。同市内の男性会社員は「ツイッターで話題になっているのを見かけてこれは黙っていてはいけないと思った」と話していた。

 ネット上ではその後も話題になり続け、12日午後8時ごろにも、仕事を終えた会社員ら十数人がプラカードを掲げて県庁前に立った。


 議運委の審議でもネット上で話題になっていることについて、自民党県議が「共産党をいじめているとか、『レッドパージ』という批判があちこちから聞こえてくるが、そんなつもりでこういうことをやろうとしているわけではない」などと発言した。
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