海老名市政策マッピング最優秀賞に 「オープンデータ」を有効活用

オープンデータを活用した多彩な作品を表彰した授賞式=慶大三田キャンパス

 オープンなデータづくりと活用の取り組みを表彰するコンテスト「LODチャレンジ2015」の受賞作品の授賞式が19日、慶大三田キャンパス(東京・港区)で開かれた。早大マニフェスト研究所と神奈川新聞社などが連携して作成した「海老名市政策マッピング」が「ビジュアライゼーション部門」の最優秀賞を受賞した。

 LODチャレンジ実行委員会(事務局・慶大萩野研究室)の主催。同コンテストは、公共団体や企業などが所有するデータを自由に利用できる形で公開する「オープンデータ」を有効活用し、新たな価値を生み出す試みを顕彰している。

 5回目となる今年は、企業や大学などから290作品の応募があった。

 早大マニ研と首都大学東京・渡邉英徳研究室の早川聖奈さん、神奈川新聞社の3者は昨秋実施された海老名市議選の選挙報道で各候補者の政策を分かりやすく可視化するなどした「海老名市政策マッピング」を作成。この作品が、アイデアやアプリケーションなど5部門のうち、ビジュアライゼーション部門の最優秀賞を受賞した。

 早大マニ研事務局次長の青木佑一さんと早川さんは「今後はワークショップなどを行い、使い方を伝えたい。アイデアを持ち寄って、より良いコンテンツにしていきたい」と話していた。

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