高齢者の外出後押し 割引など特典制度|カナロコ|神奈川新聞ニュース

高齢者の外出後押し 割引など特典制度

来月から茅ケ崎市

 茅ケ崎市は4月1日、65歳以上の高齢者が市内の協賛店舗でさまざまな特典を受けられる制度を始める。同種の制度は横浜市に続き県内2例目。高齢者の外出を後押しし、健康増進やコミュニケーションづくりのきっかけになることを狙う。

 茅ケ崎市発行の「優待カード」を協賛店で提示すれば、優待サービスが受けられる仕組み。カードは3月22日以降、本人確認書類を持参の上、市高齢福祉介護課か小出支所で取得できる。

 2月22日現在で12事業者(15店)の協賛が決定。優待内容は料金割引をはじめ、ドリンクサービスや粗品類の贈呈など各店の裁量で自由に設定できる。

 協賛店には目印となるステッカーやポスター、のぼり旗を市が無償配布。協賛店は順次拡大を目指す方針で、3月18日までに申し込めば制度開始時に配布予定のサービス店舗一覧表への掲載が可能という。

 市内の65歳以上の人口は約6万人で、市は「高齢者が生き生きと豊かな生活を送れるよう支援したい」としている。

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