葉山町議を追送検 覚せい剤使用容疑で県警|カナロコ|神奈川新聞ニュース

葉山町議を追送検 覚せい剤使用容疑で県警

 コンビニ店内で覚せい剤を使用したとして、県警薬物銃器対策課と加賀町署は9日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、葉山町議の細川慎一容疑者(41)=同町堀内=を追送検した。同容疑者は「17~18歳のころ、人に勧められて初めて使った。約4年前から数カ月に1回のペースで再び使用するようになった」などと供述、容疑を認めている。

 追送検容疑は、2月16日午後10時20分ごろ、横浜市中区のコンビニエンスストアのトイレ内で、覚せい剤約0・03グラムを左腕に注射し使用した、としている。

 同容疑者は密売人とみられる男と接触した直後にコンビニで使用したとみられる。県警捜査員が外に出たところを所持容疑で現行犯逮捕、横浜地検は8日に起訴した。

 県警によると、同容疑者は「トップ当選の期待に応えなくてはという重圧を感じ、約1年前から月1回、2カ月前からは週1回ほど使用した。能力以上のものを出したかった」と供述、常習していたことも認めている。主に同区の漫画喫茶などで使用していたが、「昨年12月には議員控室で使用した」とも話している。

 同容疑者は複数の衆院議員秘書を経て、昨年4月の同町議選に初出馬し、トップ当選。同町議会は細川議員に対する辞職勧告決議案を全会一致で可決している。

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