コイかなうまで、カエルわけには… 厚木で珍現象

コイの顔に抱きついたカエル=厚木市旭町5丁目の民家

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 コイに恋するカエル? 厚木市旭町5丁目の住宅の池で、飼育されているコイの顔の部分に、ヒキガエルが抱きついている。カエルは、コイにしっかりとしがみついて離れず、奇妙な“合体”が続いている。

 家主の親類の大久保真二さん(50)によると、“合体”は5日ほど前に発見された。一度、自然に離れたが、再び同じコイに抱きついてしまったという。

 相模原市立博物館の秋山幸也学芸員は、「カエルのオスは繁殖期、動くものに手当たり次第抱きつく習性があり、メスと勘違いして魚に張り付いてしまうことがある」と話す。

 カエルのオス同士が抱き合うと離すように伝える鳴き声を発するが、それがない場合はメスと勘違いをしたまま。うまく振りほどけないとオスはメスの産卵を待ち、繁殖期中は力尽きるまで離れないという。 

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