暴行罪で元職員を在宅起訴 川崎・老人ホーム転落死|カナロコ|神奈川新聞ニュース

暴行罪で元職員を在宅起訴 川崎・老人ホーム転落死

 入居者3人が相次いで転落死した川崎市幸区の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、入居者に暴行を加えたなどとして、横浜地検川崎支部は12日、元職員の男性(28)を暴行罪で在宅起訴した。

 起訴状によると、男性は昨年6月11日、同施設の居室内で、女性入居者(85)の頭部をたたき、同21日にも同じ女性の首をつかむなどした、とされる。

 同支部はまた、職員を呼ぶためのナースコールの配線を外したなどとして、偽計業務妨害の疑いで書類送検された37歳と23歳の元職員の男性2人については、不起訴処分とした。

 神奈川県警などによると、3人は「ナースコールを頻繁に鳴らされるなど、小さなことが積み重なっていらだちを募らせてしまった」などと供述していた。

PR