女子高生がプチギフト 知識、感性生かし提案 伊勢丹相模原店

伊勢丹相模原店でプチギフトを紹介する高校女子部2年生=桐蔭学園

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 伊勢丹相模原店(相模原市南区)を中心に、半年間の企業体験に取り組んできた桐蔭学園高校女子部(横浜市青葉区)の生徒による成果発表が30日、同店本館2階で行われる。「かわいい」をテーマに女子高生の感性で選んだプチギフトを紹介する。

 キャリア教育の一環として今年初めて実施。高校女子部2年の希望者24人が昨夏から月1~2回程度、同店などでフィールドワークを行い、マーケティングの基本から市場価値の発掘、容器やディスプレー研究まで、半年間かけてバイヤーの仕事を学んできた。

 発表では、学んだ知識と女子高生ならではの感性を生かし、「かわいい」をテーマに理想の店舗を提案。ターゲット客層などの仮説を基に同店商品の中からセレクトし、飲み終わると底に果物のマークが浮かび上がるマグカップや、ふわふわのぬいぐるみ、お菓子の香りのするお香などを紹介する。

 店頭配布のチラシでも、購買意欲を引き出す写真の構図や背景などを考え、提案した。

 参加した女性生徒(17)は「今ではお店に行くと、ディスプレーや広告の意図が分かるようになった」と勉強になった様子。

 三越伊勢丹ホールディングス広報も「女子高生の感性は、百貨店としても品ぞろえのヒントになった」と話している。

 セレクトした商品は同店2階で27日~2月1日まで展示する。

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