出産前後をサポート KSPが新会社設立|カナロコ|神奈川新聞ニュース

出産前後をサポート KSPが新会社設立

産前産後の家庭を訪問し、料理や掃除などを行う「ままのわ産後パートナーズ」の家事サポート(同社提供)

 県内の大手警備会社「KSP」(横浜市中区)が、家庭訪問型の産前産後サポートサービスを提供する子会社「ままのわ産後パートナーズ」(同市南区)を設立。今月から県内でサービスの提供を開始した。

 女性の就労と子育てを両立しやすい地域づくりを目指して、KSPが100%出資して新会社を設立。埼玉県と東京都で産後サポート事業を展開しているアイナロハ(埼玉県)と提携して技術提供を受け、県内での事業展開に乗り出す。

 サービスは出産前後の家事代行が中心で、育児経験のあるスタッフが依頼者宅を訪れ、料理や買い物、洗濯、掃除など家事全般を代行する。料金は1時間2千円から。

 アイナロハによると、都市部での核家族化や高齢出産の増加で、産前産後の家事サポートのニーズは高く、特に上の子の世話や食事の準備などのリクエストが多いという。

 ままのわ産後パートナーズの渡辺大地社長は「子育て世帯の多い神奈川ではニーズも見込める。訪問型産後サポートを普及させたい」と話している。

 問い合わせは、同社電話04(2907)4406(平日午前9時~午後5時)。

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