マリーナ高層ホテル計画|カナロコ|神奈川新聞ニュース

マリーナ高層ホテル計画

「懸念」陳情7件了承

 2020年東京五輪セーリング競技の江の島開催を見据えた逗子マリーナ(逗子市小坪)周辺の再開発構想をめぐり、逗子市議会は15日の本会議で、高層ホテル建設などの計画に懸念を示す陳情7件について、いずれも全会一致で了承した。

 大半の陳情は小坪地区の住民らが提出しており、同地区周辺で20メートルと定めている市まちづくり条例に基づく建築物の高さ制限の順守や、自然環境と景観の尊重などを要請。このうち1件は、「(同条例の)趣旨から逸脱する高度突破の建築と、市有地の侵奪を前提とした同計画の中止、または変更を求める決議」の採択を市議会に求めている。

 これを受け、市議からホテル構想に反対する意見書案と決議案が提案されており、17日の本会議で採決される見通し。

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