スパイス作りに挑戦 カレーの街横須賀で|カナロコ|神奈川新聞ニュース

スパイス作りに挑戦 カレーの街横須賀で

カレーのスパイス作りに挑戦する児童たち=市立大矢部小学校

 カレーで地域振興に取り組んでいる横須賀市で16日、学校給食で一斉にカレーを食べる催しが行われた。市立大矢部小学校(同市大矢部3丁目)では、子どもたちがスパイス作りにも挑戦してカレーの理解を深めた。

 市や横須賀商工会議所などでつくる「カレーの街よこすか推進委員会」などの主催で、街おこしに弾みをつけることが狙い。2011年度から始まり、5回目。市教育委員会の協力を得て、市立小学校と特別支援学校の全48校で、児童生徒と教職員らに計2万1300食のカレーが出された。

 給食に先立ち、大矢部小ではハウス食品グループ本社の社員を招き、6年生を対象に講義と実習を実施。カレーのルーツやスパイスの原料などが紹介された。

 子どもたちは、クミンやコリアンダー、シナモンなど複数種類のスパイスを思い思いに混ぜ合わせ、カレー粉を完成。お菓子にまぶして試食した。「ちゃんとカレーの匂いがする」「粉を作ったことがないので、すごく楽しかった」と喜んでいた。

 上杉孝之校長は「自分で実際に作ることで、生きた教材になる。食育の観点からも、とても大事なこと」と話していた。

COMMENTS

facebook コメントの表示/非表示

PR