住民の姿伝え58年 大井町の広報紙が600号|カナロコ|神奈川新聞ニュース

住民の姿伝え58年 大井町の広報紙が600号

「広報おおい」の600号特集

 地域住民へ情報を伝える広報紙。大井町の「広報おおい」が9月1日で600号となり、特集を組んだ。創刊から58年、時代の移り変わりを伝えている。

 見開き4ページの紙面の上下に帯状に各号の表紙を配置。創刊から現在まで節目の号を紹介している。

 現在の「広報おおい」はA4判24ページフルカラーだが、創刊号(「大井町だより おおい」)は1957年2月1日の発行でB5判4ページ。昭和の大合併として56年4月に金田村、相和村、曽我村の一部が合併して同町が発足したばかりで、飯山藤三初代町長の「発刊のことば」「新庁舎落成に寄せて」の記事が掲載され当時の息吹が伝わってくる。

 100号(73年12月)は「広報おおい」と改題され、第一生命の誘致、東名高速道路開通などを特集。400号(99年1月)はA4判カラー表紙となり、500号(2007年5月)で町制50周年記念を紹介している。

 編集歴4年目となる町民課の山本雅也さん(32)は「身近な情報を発信すると同時に、住民の皆さんの生き生きした姿をこれからも伝えたい」と語る。

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