海老名駅西口、渋滞対策急ピッチ ららぽーと開業まで2カ月余|カナロコ|神奈川新聞ニュース

海老名駅西口、渋滞対策急ピッチ ららぽーと開業まで2カ月余

シャトルバスの発着場となる海老名市の臨時駐車場=同市勝瀬

 海老名駅西口周辺の「まち開き」まで2カ月を切った。大型商業施設の進出で悪化が懸念される交通渋滞の抑制策が待たれる中、海老名市は市役所に隣接する臨時駐車場を提供し、事業者によるシャトルバスを運行させる方針を決めるなど、具体化を急いでいる。

 シャトルバスの発着場として、市は市役所(同市勝瀬)に隣接する臨時駐車場(500台収容)を提供する。市によると、来街者のマイカーを誘導して約600メートル離れた同駅東口まで送迎する計画だ。

 シャトルバスは「ららぽーと」が開業する10月29日以降、来店者が多い土・日曜と祝日に当面1~2カ月間、事業者が運行する。発着場を設ける臨時駐車場は、地域の催事も行う広場として市が民有地(約1万7千平方メートル)を借りているが、今回は無償で提供するという。

 試算では同店を訪れる車両台数は休日で6300台超。施設内で1800台を収容するほか、300台分の臨時駐車場も施設そばに確保するが、満車になれば駐車待ちの車列の発生も予想される。シャトルバスの運行でマイカー乗り入れを極力抑える。

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