派遣労働「使い捨て」 経験者、法改正反対訴え 横浜

派遣社員の実情を訴える女性たち=横浜市中区

 国会で審議中の労働者派遣法改正案の問題点を訴えようと、神奈川労働弁護団(福田護会長)は18日、現役の派遣社員や派遣経験者の女性5人を招いた意見交換会を横浜市内で開いた。「派遣会社に対する指導監督が不十分」などと法案に反対する当事者からの声に耳を傾けた。

 複数の派遣先で正社員の男性からセクハラを受けたり、時給が支払われないのに早出をさせられたりした横浜市の30代の女性。「問題を訴えると嫌がらせをされ、道具のように使い捨てにされた」経験があり、法改正によって労働現場で派遣社員が増えることに懸念を示した。

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