鎌倉市議会が可決 安全保障関連法案の撤回求める意見書|カナロコ|神奈川新聞ニュース

鎌倉市議会が可決 安全保障関連法案の撤回求める意見書

 鎌倉市議会は1日、6月定例会最終日の本会議を開き、今国会で審議中の安全保障関連法案の撤回を求める意見書を、賛成多数で可決した。保坂令子氏(神奈川ネット)、赤松正博氏(共産)、千一氏(無所属)が共同提案。賛成13、反対10、退席2だった。

 意見書は、6月の衆院憲法審査会の参考人として招致された憲法学者3人全員が、法案を「憲法違反」としたことなどに触れ、「立法により事実上の改憲を行おうとする本法案は、立憲主義を否定する」と法案の撤回を求めている。

 納所輝次氏(公明)、上畠寛弘氏(無所属)、中澤克之氏(同)が反対討論を、三宅真里氏(神奈川ネット)、竹田ゆかり氏(無所属)が賛成討論を行った。

 鎌倉市議会は昨年の6月定例会でも、集団的自衛権の行使容認に関し、閣議決定だけによる憲法解釈の変更を行わないよう求める意見書を可決、提出している。

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