民主主義失う危機感がある|カナロコ|神奈川新聞ニュース

民主主義失う危機感がある

SEALDs・奥田愛基さん

SEALDs中心メンバーの奥田愛基さん


 -今後どのような展開を目指すか。

 「前身となる特定秘密保護法に反対する学生団体『SASPL』(サスプル)の発足当時はわずか5、6人、大学数も3、4校だった。それがいまでは100人を大きく超え、大学数も20大学くらい。もっと大きな動きを狙っている」

 「さらに力を入れたいのは野党の結束だ。全野党に言いたい。主張をぶつけ合っている場合じゃない。小選挙区制度の中でどうすれば与党に太刀打ちできるか真剣に考えるべきだ。14年12月の衆院選も打倒自民で候補者を一本化できれば勝てた。各選挙区で野党候補者を絞る予備選挙の実施を求めたい。この国が立たされている危機的状況を理解できていれば必ずできるはずだ」

◆おくだ・あき 明治学院大国際学部4年。2013年12月に立ち上げた特定秘密保護法に反対する学生団体「SASPL」(サスプル)を基に、今年5月「SEALDs」(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)を設立

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